田舎道
行き止まりの道には古い集落がある法則 前回は京都北区の岩戸落葉神社に立ち寄りましたが、神社の奥に道が続いていて、地図によるといくつか集落がありそうでした。
限界集落は自然との戦場 このブログでは2019年は限界集落や過疎集落、消滅集落を重点的に回っています。
犬鳴山は大阪市民のレジャーランド 大阪南部の富田林市から泉佐野市の南側に和泉山脈があり、西側は和歌山県に達し海に落ちています。
河津谷集落 十津川村の国王神社から数百メートル先に河津谷というバス停があり、山側の道を上ると小さな集落がある。
住んでいるように見えるが近づくとすべて空き家 高津集落と谷瀬集落を分けた違い 前回は十津川村の谷瀬集落に行きましたが、十津川の谷瀬の吊り橋を挟んで谷瀬と上野地の両集落に分かれています。
十津川村は野迫川村よりは都会 十津川村谷瀬は前にも来たことがあるが、集落などをゆっくり観察したいと思い再訪しました。
日本最古の人工林 奈良県の吉野川上流には多古(たこ)という珍しい地名があって、やや上流の上多古川沿いに上多古集落がある。
吉野川の東川地区 前回は奈良県吉野川を上流に遡って川上村の東川という地区に入りました。
奈良県の下半分は限界集落 奈良県川上村は奈良県の上下中央の右側にあり、平野部に近い(自動車で30分ほど)ので酷い田舎ではない。
榛原荷阪の林道と渓谷 梅雨の合間に天気予報を見て奈良県南部も京都方面も雨だったが、宇陀市周辺の降水確率が低かったので宇陀市に出かけました。
今井集落 奈良県で最も到達困難な野迫川村 前回は野迫川村の中津川に行きましたが、野迫川村の中心部も周って帰りました。
貧しさから住民が集団離村 旧大塔村から天ノ川支流の川原樋川沿いに、奈良県道734号線を遡って中津川に向かっています。
大塔町飛養の傾斜集落 前回は旧大塔村の辻堂集落、現在の奈良県五條市大塔町辻堂でしたが、天ノ川を渡って反対側の集落に向かいます。
町村合併した旧大塔村の現在 奈良県の五條市は不思議な形をしていて、上部分と下部分の中間が細くなってえぐれている。
棚田農家はどうして棚田を耕すのか 関西でも梅雨が始まった6月中旬に、明日香村の風景を撮りに行きました。
中奥川の瀬戸地区 前回は奈良県川上村の吉野川支流、中奥川に沿って遡り、中奥地区まで来ました。
ダムに消えた大滝集落 奈良県の吉野町を流れる吉野川上流に大滝ダムがあり、吉野川支流に多くの小集落が存在する。
旧平谷小学校、十津川村だけで33の小学校が廃校になった 十津川村の今 十津川村は現在中心部の役場や道の駅がある辺りに機能を集中させようとしている。
十津川村南部の上流域へ進出 十津川村には何度か行きましたが、村役場や道の駅がある辺りまでが多かった。
かつらぎ町東谷 河内長野市の滝畑ダムから大阪府道61号線で南下すると、森の中の林道を抜けて山を越え、和歌山県の紀ノ川水系に出る。
府道61号から滝畑ダムへ 河内長野市は大阪の市街地でありながら、東に向かうと森林と山地が広がっています。
木津川に二つの沈下橋がある 5月のGWが終わってから、京都府木津川周辺を回ってきました。
一軒貧しく見えるが、ここは果樹園があり町にも通えるので、そう悪くない 限界集落の収益源とは 前回は和歌山県高野町の下筒香の高地集落まで行き、棚田状の畑や斜面の民家などを見ました。
丹生川沿いに限界集落が点在 前回は和歌山県高野町富貴という標高600m以上にある高地集落まで行きました。
標高600mの集落 奈良県五條市から県道732号を通って和歌山県高野町の富貴という集落に出る道は、舗装されているのが不思議なほどの山道です。
千早赤阪村の集落 前回は千早赤阪村の棚田と尾根を回りましたが、府道705号に降りて金剛山のほうに向かってみます。
大阪一の田舎 千早赤阪村は大阪府で唯一の村で、コンビニはなくスーパーは一軒だけある。
春の気配を探しに 4月の始めに春らしい写真を撮りたいと思い、明日香村に出かけました。
一見住んでいそうだが実は無人 無人集落なのに手入れが行き届いていた 前回は天川村の塩野という高地集落まで行き、森の中の天満宮で休憩し、また走り出しました。
金峯山寺から如意輪寺に降りていく途中 才谷地区から吉野山を目指す 吉野山は花見の名所として知られていて、千本桜と呼ばれる景勝地が何カ所かあります。