田舎道
2月前半に天気が良さそうだったので奈良県の野迫川村に集落巡りをしてきました。
吉野村と大塔村の落差 2005年に奈良県西吉野村と大塔村が五條市と合併になり、それぞれ五條市西吉野町と大塔町になった。
大坂の田舎河南町 冬は寒いので奈良県の山奥や京都の山間部などに行けなくなり、大阪平野周辺をうろうろします。
林道の先にある孤立集落 前回行った十津川村の滝川集落を流れる滝川の上流に林道が伸びていて、最後は笹滝という名勝から登山道になります。
滝川沿いの小集落 奈良県十津川村は十津川支流や周辺の山々に広がり日本一面積が広い村で知られている。
奈良や近畿の山間部の冬 12月に京都府笠置町から柳生の里を通って名張川沿いの集落まで行ってきました。
消滅カウントダウン集落 十津川村の帰りに猿谷貯水池を左に曲がり、大塔町中原集落に立ち寄りました。
宇井・清水集落 前回は奈良県五條市大塔町の辻堂まで行きましたが、そのまま十津川を下って南下しました。
今年最後の十津川村 12月前半に十津川村へ行き、今年最後のつもりだったので最初は夏のように遠大な計画を練りました。
愛宕山登山の拠点 前回は京都高雄の清滝川周辺からウジウジ峠に上がりましたが、清滝川を西に進むと嵯峨清滝町があります。
清滝川とウジウジ峠 京都市右京区高雄町の清滝川周辺は、京都の穴場スポットとか隠れ里として知られている。
バイクでしか行けない串柿の里 和歌山県かつらぎ町の四郷は串柿の里で知られていて、季節になると串に刺した柿を外で干す風景が有名です。
葛城山と初期ヤマト王権の謎 和歌山県にはかつらぎ町があり、近くの奈良県側に葛城(かつらぎ)市があり道路距離で40kmほどしかない。
廃屋臭と森の臭いの違い 前回は吉野町の謎の廃屋レジャー施設に立ち寄ったが、その道路の反対側に岩神神社という古い神社があります。
吉野町の吉野川 奈良県南部を吉野川を東西に流れていて吉野川より北は平野部で人間の居住地域になっている。
湯之原から十津川に沿って武蔵集落へ 前回は十津川村小井の旧道で峠越えをしてから親之谷の林道を通って浄水場まで往復しました。
山上の旧道を走る 前回は十津川村山崎の集落まで旧道巡りをしたが、小井という交差点で新道と旧道が大きく離れます。
整備された真っすぐな国道 前回は奈良県十津川村の花園地区にある二村小学校跡に行き、国道168号線に戻って南下しました。
孤立した山間地に豪華ホテルのような廃校 十津川村の風屋花園という地区から脇道に逸れた場所に、今は廃校になった十津川二村小学校跡があります。
十津川村の国道168号が重要な理由 奈良県十津川村に向かう国道168号線は現在はかなり整備されているが、一部林道のように狭い箇所が残されている。
ある時は迷惑施設、ある時は救世主のダム 奈良県川上村の吉野川に大滝ダムがあり数キロ上流には大迫ダムがあります。
吉野川を見下ろす高原集落 前回は天川村の洞川温泉から舗装林道で峠越えをして川上村の高原集落まできました。
天川村から山越えで川上村へ 奈良県天川村から舗装林道を通って川上村に出る道は、好きな道の一つで何度か通った事があります。
東吉野村は山岳地帯の始まりに位置する 奈良県東吉野村は奈良県真ん中の右側辺りにあり、地図で見ると奈良市に近いので栄えているように見える。
天誅組最後の日に食事をした地 前回は奈良県川上村の吉野川沿い国道169号線から武木集落に入り、武木小学校跡まで来ました。
川上村の武木集落 奈良県川上村は地図の左上から右下を吉野川が流れていて、平野部に出る前に大滝ダムによって調整されている。
内原集落 十津川村の168号線から滝川沿いの道に入り2キロほど進むと滝川集落がある。
滝川沿いの集落 奈良県十津川村には吉野方面から南北に十津川が流れ、十津川沿いに国道168号線が走っている。
奈良最強の田舎 奈良県南部の山間地は西側の十津川水系沿いと、東の吉野川や北山川が流れている方面に分かれている。
雨のみたらい渓谷 2019年の8月は雨が多くて、7月から8月にかけてバイクで出かけた日の5割が雨でした。