ミトラのブログ 秘境と異世界

田舎の写真、異世界、マネー、雑学

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

室生龍穴神社は日本書紀に登場する最古級の神社

秘境龍穴神社 前回は奈良県宇陀市榛原荷阪の名もない川(調べたら荷阪川だった)沿いの名もない林道を走り、不整地になったところで引き返しました。

宇陀市榛原荷阪の林道風景

榛原荷阪の林道と渓谷 梅雨の合間に天気予報を見て奈良県南部も京都方面も雨だったが、宇陀市周辺の降水確率が低かったので宇陀市に出かけました。

神社は神が「中から外を」見るもの

神社は神が人間どもを眺める「神目線」でつくられている 神社は人間のための施設ではない 神社に行くときほとんどの人は鳥居がある入口から入って拝殿に行き、境内を散歩して出ていくと思います。

野迫川村の集落 廃村累々

今井集落 奈良県で最も到達困難な野迫川村 前回は野迫川村の中津川に行きましたが、野迫川村の中心部も周って帰りました。

廃村中津川 廃寺の地蔵と廃神社

村は昭和44年に崩壊 奈良県五條市の旧大塔村から野瀬川村にかけては1000m以上の山が連なり、年間降雨量も多い。

廃村中津川 行かない方がいい場所がある

貧しさから住民が集団離村 旧大塔村から天ノ川支流の川原樋川沿いに、奈良県道734号線を遡って中津川に向かっています。

大塔町飛養集落から中津川を目指す

大塔町飛養の傾斜集落 前回は旧大塔村の辻堂集落、現在の奈良県五條市大塔町辻堂でしたが、天ノ川を渡って反対側の集落に向かいます。

梅雨の合間に旧大塔村の集落めぐり

町村合併した旧大塔村の現在 奈良県の五條市は不思議な形をしていて、上部分と下部分の中間が細くなってえぐれている。

京都笠置町の山間で昭和木造団地を発見

昭和レトロな木造団地が保存されていた 京都府の奈良県に近い南部に木津川が流れ、その山間部に近いあたりに笠置町があります。

柳生の村はダメな観光地だった

ダメな観光地を作る奈良市 奈良市には柳生町があり、あの有名な柳生一族とかが住んでいました。

明日香村の棚田 棚田は補助金で維持されていた

棚田農家はどうして棚田を耕すのか 関西でも梅雨が始まった6月中旬に、明日香村の風景を撮りに行きました。

アマテラスは誰だったのか

紀元前2000年前ごろのメソポタミアの太陽神 https://aqacompass.up.seesaa.net/image/3E3839FE38388E383A9.jpgより引用 アマテラスから神武天皇 このブログの裏のテーマは古代日本史ですが、中でも最大の謎はアマテラスや神々として描かれた人々です。

奈良県川上村の瀬戸地区と、神武天皇が通った井光

中奥川の瀬戸地区 前回は奈良県川上村の吉野川支流、中奥川に沿って遡り、中奥地区まで来ました。

吉野川上流の集落 川上村の中奥地区と井光地区

中奥川と井光川 吉野町から吉野川を遡ると川上村に入り、町と言うものはなくなりコンビニやスーパーは一軒もない。

大滝ダム周辺の集落 大滝地区と井戸地区

ダムに消えた大滝集落 奈良県の吉野町を流れる吉野川上流に大滝ダムがあり、吉野川支流に多くの小集落が存在する。