旧大塔村の簾地域の山道
現在奈良県五條市大塔町になっている南部の山間地は2005年まで大塔村でした。
当時から過疎地だったと思われるが今はほとんどの場所が限界集落を超えて廃墟化しています。
わずかに残った集落も小学校などがなくなり、若者は街に引っ越して高齢者だけになっています。
そんな旧大塔村の中でも過疎が進んでいるのが猿谷貯水池の北側の山間部、大塔町簾です。
国道168号線には道の駅 吉野路大塔があるが他は民家すらまばらで、集落があった場所は廃屋が並んでいる。
それでも林業のためか道路は整備が行き届いていて、バイクでは走りやすい。
適度に整備されているが山肌はむき出して崖が崩れているなど、絶好のツーリングコースになっている。
国道から天誅組本陣に向かう道、この辺もほとんど廃屋
これも多分廃屋
林道川股天辻線です
いきなり通行止めなので違う方に行ってみます
崖が崩れています
未舗装になり行き止まりだったので、さっきの場所に戻ります
通行止めだった道を通ります
岩がごつごつしていると気分が盛り上がります
枯れ葉があるがきれいな道です
少し雪がありました
また崖が崩れています
バリケードが適当に置いてあり、また少し崩れています
少し広い道に出ました