再びフルーツロードへ行く
どこに行っても果樹園と草むらと森で方向感覚がなくなる
再び果樹園で迷う
梅雨前の6月に再び奈良のフルーツロードをバイクで走ってきました。
この前は途中でルートが分からなくなり、道に迷って適当に走ったので、全体が分かりませんでした。
今回はあらかじめ地図上でルートを検討して出かけたのだが、やっぱり道に迷いました。
迷うのはまず、果樹園の細い道は地図に書いていないし、道路上に標識もありません。
たまにある標識は町とか市の名前ではなく、地元の人だけが知っている集落名になっています。
面白そうな細い道に進入し、地図を見ないで何度も曲がっているうちに、分からなくなります。
いつもの御所市から入る、山には霧がかかっている
山の途中に無理矢理建てた家が多い
こんな時は交差するなるべく太い道を適当に走れば、平地ならどこかの県道などに出ます。
だがフルーツロードでそういう走り方をすると、いつの間にか山の尾根に出て、見渡す限り果樹園だけです。
最後には国道に出ることができ、魅力的な旧道が多くあるので、また行きたいと思います。
石垣で傾斜を平らにして家を建てている
山を登るとすぐ森に囲まれる
両側に果樹園が続く
何かのタンクが並べてある
橋を渡ったら下に降りたくなった
さっきの川から橋を見上げる
むき出しの岩の道
走りたくなる「良い道」ほど迷いやすい
どこかに通じていそうだが
果樹園で行き止まりが多い
山の向こうもまた果樹園
遠くに市街地が見える
国道に出ました
閉店したパチ屋さん
しばし休憩してから帰宅