京都の後亀山天皇陵と清和天皇陵、トロッコ保津峡駅を訪問
トロッコ保津峡駅
この年の最高気温
梅雨前の6月に京都の天皇陵数か所を訪問してきました。
梅雨前に3回ほど京都に行ったのだが、3回とも気温30度を超え、この日は最高35度もありました。
長慶天皇陵と後嵯峨天皇陵・亀山天皇陵は既に書きました。
その後、右京区の後亀山天皇陵に行き、次に右京区の清和天皇陵に行きました。
同じ右京区でも距離があり、保津峡という山間の景勝地を走ります。
嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車が走り、トロッコ保津峡駅の前を通ります。
後亀山天皇陵は閑静な住宅地の中
バイクだと道端に止めて置けるので橋を渡って川の向こうに行くと、駅から景観を眺めることができる。
清和天皇陵がある水尾という地域は商店もないような山間地で、注意しないと気付かない標識があるだけです。
道路から20分ほど歩き、山に登った場所に天皇陵はあり、拝所はそれほど大きくない。
湿度の高い森の中を、35度の中歩くたので、汗が滝のように流れた。
山の方に向かう、この時はまだ気温25度
山を越え谷に降りる
川を渡る
トロッコ保津峡駅に降りる道
橋を渡ると駅がある
跨線橋の上から見た景色が美しい
反対側のホームに行ってみた
川下りの船が下をくぐっていく
船は器用に岩を避けていく
保津峡駅を後にするが、このような景色が続く
清和天皇陵入り口、通り過ぎて引き返して発見
細い道を下り
山道を登っていく
杉林に囲まれている
暑いうえに虫が次々まとわりつくので、早々に退散した