京都大原三千院、後鳥羽天皇陵 順徳天皇陵
もっとも遠い京都
6月9日に京都三千院の後鳥羽天皇陵 順徳天皇陵、帰りに後二条天皇陵と後一条天皇陵に行ってきました。
日付を見れば分かるように、まだ書いていない訪問先が溜まっているので、少し先を急いで書きます。
駅巡りで一つ一つの駅にスペースを割きすぎたような気がします。
京都大原三千院はギャグのネタとして散々紹介されていて、自分も良く分かっていませんでした。
3千人の坊さんがいるのか、3千の寺があるのか、3千の寺の総本山なのかも知れません。
今もよく分からないのだが、大原に行ってみると「三千院」という大きな寺があり、一帯は有名観光地になっていました。
三千院の周辺は山間地
早朝なのでまだ観光客はいません
バイクを止める場所すら道路脇にはないので、適当な自動車用の無人駐車場に止めて置きました。
100台くらい止めておける駐車場にその日は早朝だったせいか、他に車が数台しか居ませんでした。
土産物屋やレストラン(高い)は閉まっていたが、目的は天皇陵の写真を撮る事だけなので、むしろ空いていて良かった。
夏場は昼頃に気温が上がるので、朝6時ごろ出発して、早く帰ることにします。
この大原という場所はもう琵琶湖に近く、大阪からはもっとも遠い京都になります。
行くだけで2時間30分、往復するだけで5時間かかり、自分としては難所でした。
食べ物の高さには驚く、駅そばなら300円なのに
1000円がこのへんの食べ物相場らしい
三千院は逆光&曇りでうまく撮れず
石畳を歩いていくと天皇陵があります
庭園になっている
後鳥羽天皇陵 順徳天皇陵拝所
おしゃれな橋を通って戻る
招き猫は欲しかったが値段が高すぎた
脇道を歩くとこんな景色
湿度が高いせいか、このへんの物はなんでも錆びていました