京都笠置町の風景
平和な農村動画は難しい
写真は京都南部の笠置町に行った時のもので、普段から閑散としてますが自粛中なので一層人が居ません。
YouTubeのほうは3月から4月に再生数の多い、いわゆるバズった動画があったが、それも沈静化してしまいました。
風景や旅の動画で難しいのは「盛り上がる」場面がない事で、ただ綺麗な景色を写しても誰も見ません。
他人のヒット作を見ると何故かきれいなお姉さんとすれ違ったり、美人の住人が登場したりします。
もう一つは廃墟や危険な場所を探検するパターンで、このように盛り上がる場面を作らないと再生数は伸びません。
本当は農村をだらだら歩くだけの動画を造りたいのですが、自分しか見ないでしょう。
平和で美しい風景を動画にしても、それを見る人は居ないという問題があります。
有名なプロカメラマンとかすでに多くの登録者がいる人はこの限りではありません。
登録者なしの人はやっぱり何か人を驚かせたり注目される要素が必要なようです。
笠置キャンプ場ですが自粛で閉鎖しています
昭和40年前後の団地だが、いずれ取り壊すそうです
恋路橋という沈下橋