YouTubeの風景動画の撮り方
画面を動かせ!
ユーチューブで動画を公開し始めて約半年がたち、収益化や初めての報酬など最初の目標は達成しました。
登録者数もほぼ順調に毎日平均10人くらい増え、20万再生のヒット作も生まれました。
やっていて気付いたのは「風景、自然、田舎、街撮り」のようなジャンルは伸び悩んでる人が多い
自分よりずっと早く始めてずっと良い機材でテクニックも遥かに上なのに、登録者や視聴数が少ない人が多い。
そうした人たちの動画を見てまず気付くのは「画面が動かない」ことが多い。
特にプロカメランとかプロ級の人ほど動かず、「1時間ずっと同じ画面」の場合もあります。
何時間も固定して森の中を流れる小川を写し続ける人も居ますが、それは環境ビデオのようなジャンルです。
仕事や勉強中に動画を見てはいないけど、森の中のようすを写し続けるような目的で視聴されます。
そうではなく富士山の風景とかで、1分も画面が変わらなかったら「静止画かな」と思うでしょう。
自分が好きなアイドルの動画だとしても、その人がずっと動かず座ってる動画だったら見ないと思います。
風景はアイドルと違って動かないので、撮影者自身が動かない限り止まっています。
だが風景動画を撮るには普通の動画以上に「撮影者が動き回る」必要があります
この建物は廃墟ではなく、川遊びする人の休憩施設
岩上神社の岩は神武天皇も参拝したといわれている
昔は道がなかったので神武天皇軍は川を歩いて奈良に進軍したと想像します
東吉野村は錆びた橋が多い
この橋は歩行者専用
山間地はこういう家がある
ちょっと魅力的に感じた空き家
この家は何かに使われてるようです