趣味と仕事では大違い ユーチューブ生活
ユーチューブが「仕事」になるときつい
人間だれしも「あの頃は良かったな」と思うことがありますが、YouTubeを始める前は楽しかった気がします。
動画を撮る前はバイクで田舎や山奥に入ってパチパチと写真を撮り、適当にぶらぶらして帰っていました。
趣味として3分くらいの動画を撮り始めてもあまり変わりませんでしたが、仕事っぽくなると忙しさが倍増しました。
前は3分の動画を撮るのに10分以内に済ませていましたが、今は10分以上の動画を作るのに1時間以上かけていると思います。
チャンネルを収益化して登録者が増えていき、どんどん成長してくると、より本格的なものを作り始めます。
京都の大原に行った時はバイクで出かけたら途中でどしゃぶりの雨になって、帰ってから編集に11時間もかかりました。
素人が動画制作すると出来上がりを考えずに撮影するので、使える場面が少なく編集に異常なほど手間が掛かります。
慣れてくると完成動画を計算して撮影するので、段々と効率よく撮影して編集できるようになります。
今週3本動画を投稿するために、4日に1回撮影に出かけて2本撮影していますが、撮影は山奥なので片道3時間以上かかります。
山の中についたら1か所1時間以上かけて2か所撮影して、また3時間以上かけて帰るので夏はかなりハードです。
気温35度だと帰り道で居眠りしかけたり、頭がクラクラしてくるレベルです。
早く秋になって涼しくなって欲しいと思うこの頃です。
写真は京都の鞍馬と花背別所です