カメラを変えたら再生数が増えた~ユーチューブ
これは旧カメラの写真
カメラを変えた効果
先日カメラをソニーRX100からオリンパスOM-D E-M10 Mark IIIに変えたら、YouTubeの再生数がかなり増えたという話です。
新カメラの動画に変わったのが7月1日分からで、その日から確かに5割ほど視聴回数が増えました。
その前から色々改良していたのでカメラの効果だけではないと思いますが、かなり影響したと思います。
RX100は欠点が色々あり、豪快に白飛び黒潰れするので静止画では常に露出を変えて3枚連写していました。
だが動画ではそれができないのでなすがまま、撮ったものを投稿するしかありません。
それ以上に問題だったのが画面のブレで、慎重に歩いても画面がガタンガタンと揺れ、静止していても手の動きでぶれてしまっていました。
OM-D E-M10 Mark IIIには動画撮影時に5軸補正が効いて、さらに画像処理による補正でほとんどぶれないと某ユーチューバーが解説していました。
実際違いは明らかで新カメラでは撮影しながら普通に歩くという、今までできなかった動きが可能になりました。
旧カメラはコンデジなのに対して新カメラはミラーレスなので、画質や色彩表現なども一目で分かるほど改善されました。
視聴者はカメラを買い替えたから見に来たのではないと思いますが、こうした改良で見る人が増えました。
同じ場所を素人とプロが撮るとどう違うのか?
このように動画の質が上がったのですが上にはさらに上が居て、自分と同じ場所を同じようにプロカメラマンが撮影した動画を発見してしまいました。
自分のカメラは旧カメラのRX100でプロ氏はおそらくフルサイズ一眼でしょうが技術の差も大きい。
自分もこのくらい撮れるようになりたいです。
自分の動画(旧カメラ)、良い出来栄えだと思っていました
同じ場所のプロ氏の動画です