プロっぽい動画とアマチュアの違い ユーチューブ
YouTubeで動画技術は必要か
動画投稿して他人の動画も見ていると、配信者のレベルが千差万別なのに気付きます。
プロの人たちは映画やCMそのままのクオリティで作品を投稿し、そのまま映画の一場面に使えそうです。
大多数のアマチュア達のレベルも十人十色だが、どんなに上手くても「アマチュアだな」と気づく一線があります。
その違いを考えてもコレだという物は無く、しいて言えばプロは「全てが適正範囲に収まっている」と言える
ピントとか露出とか構図、カラー、編集、音楽、効果音、ストーリーの組み立て方などすべてが適正範囲です。
ところがアマチュアはかなり上達しても何かが違っていて、そこで「アマチュアだな」と気づかれてしまう。
YouTubeで動画投稿するのに技術が必要かですが、技術が高いと表現方法が増え、視聴者を飽きさせないように出来る。
例えばヒカキンがずっとスマホを据え置いて撮影したら、同じパターンの動画しか作れなくなってしまう。
毎回同じような構図とパターンだったら、いくら面白い事をやっても視聴者は飽きてしまうでしょう。
風景や街撮りでも毎回同じパターンよりは、プロのような表現ができたら毎回新鮮に見れると思います。
という訳で技術の向上に励んでいるが、言うは易しで簡単には上達していません。
何しろ去年の11月に生まれて初めて動画を撮影したので、基本がまるで分っていませんでした。
プロが教える動画をいくつも見て、カメラの持ち方から徐々に身に着けている状態です。
京都の常照皇寺と周辺です