京都八坂神社は「お参り女子」のたまり場だった
これが肌につけると美人になる「美容水」
恋愛に効く神社?
全国に八坂神社は数多いがその大元が京都の八坂神社で、前回は離れた場所にバイクを止めて歩いて神社まできました。
まだ9時ごろだったので屋台は準備中で、参拝者や観光客も少なかった。
神社内には複数の小さな神社がいくつもあって、良縁に恵まれるとか美容に効くとか女性向けの神様が多かった気がする。
帰る頃には昼近くになっていたが、続々と階段を上がってくる参拝者のほとんどは女性グループと男女のカップルでした。
どうも八坂神社は恋愛の神様ということに成ってるらしく、真剣にお参りする女性たちが居ました。
参拝者と観光客は一目で区別でき、外国人は建物や景色を面白がっているだけで、厳粛な雰囲気はカケラもない。
外国人には通天閣のたこ焼き屋も神社も同じような見世物でしかない訳で、京都や奈良の多くで同じ光景がみられる。
東大路通りから見える西楼門
門の横から中に入る
まだ早いのか屋台は準備中
蛭子さんだと思ったら「えべっさん」
最初の神様は縁結び、見ている間に数人の女性がお参りしていた
女性受けするグッズが売られている
御神水は女性の足が美脚になる水
美容水は身も心も美しくなる
絵馬には美しくなりたい女性たちの願いが書かれている
これは命婦稲荷神社、女の神様だろうか
きつねも口紅を塗っているように見える
神社を抜けると円山公園、なぜか1羽だけ池にいた鴨
神社に戻ると急に人が増えてきた
男女のカップルが多い
上がってくるほとんどは女性
最初の門から出る
みんなこの石段で記念写真を撮ります