京都八坂神社を訪問
京都の八坂神社は祇園さんとも呼ばれ、最古の神々である牛頭天王 (ごずてんのう)や八王子 (はちおうじ)などを祀っていました。
創建は656年で斉明天皇の時代に高句麗から来た渡来人の創建とされる。
その後いくつかの神が八坂神社に祭られて、どういう訳か「恋愛に効くパワースポット」になっているらしい。
美容に効果がある美容水が流れる場所があったりし、女性に人気があるようです。
入ったときは午前中だったので気づかなかったが、日本人の参拝者は女性とカップルが大半だった気がする。
ここでも外国人観光客が多かったが、伏見稲荷ほどではなかった。
行ってみて気付いたのは八坂神社そのものは意外に狭く、背後に続いている緑地は公園だという事です。
丸山公園の背後には知恩院や青蓮院や花園天皇陵があるが、繋がってはいない。
航空写真ではその背後には東山山頂公園の周囲に森が広がっていて、南側は清水寺などに繋がっている。
この辺では植髪堂前の駐輪場が無料
大きなクスノキがある
植髪堂の横にあった鹿?
後ろ姿もいいです
古い消防団の建物もいいです
隣の広場は幼稚園の遊び場になっていた
苔の生えた木と古い記念碑
歩いて知恩院三門の前を通る
ガリバーの家みたいに大きい、両側の木は桜でしょう
桜の季節はすごい人出でしょうが、まだ誰も居ません
八坂神社手前に着物レンタルの店
開店と同時に若い女性10人以上が入って行った
やっと八坂神社に着きました
つづく