下鴨神社の糺の森を歩く
京都御所を断念し下鴨神社へ
京都の伏見稲荷に行った後、京都御所に行こうと思ったのですが、駐車場や駐輪場を発見できずパスしました。
第3目標の下鴨神社は御所の近くにあり、こちらはバイク自転車置き場がすぐに見つかりました。
伏見稲荷が激混みだったのと比べると空いていて、修学旅行の学生と高齢者が多く、外国人は少なかった。
下鴨神社は世界遺産の糺の森 (ただすの森)が有名で、確かに古い原生林が保存されているようです。
ただいかんせん面積が狭いうえ、かなりの面積を観光客や参拝客の歩道、施設に使っています。
奈良の森を見すぎたせいなのか、ちょっと広い公園といった景色に感じました。
年末でしたが境内では神主と巫女が参拝者のお祓いをしていて、大勢の人が参加していました。
境内には「君が代」に歌われているさざれ石があるが、帰ってから調べて見ると全国各地にあります。
さざれ石は細かい石という意味で、小さな石が集まった岩をすべて「さざれ石」と言うのでした。
下鴨神社の鳥居です
きれいな橋ですがロープがあって渡れません
石の上に小銭を投げています
広場ではお祓いをしていました
これがさざれ石、女性は写真を撮っていたら入ってきた人
船の形をした手水舎
由来がある物らしいです
糺の森の小川
広く見えるが狭いです
歩道はこんな感じで中国人がポーズとってます
混み具合は伏見稲荷の10分の1くらい
正月が近いので大きな絵馬があります
おわり