師走の伏見稲荷に行く
伏見稲荷は物価が高い
12月中頃に京都の伏見稲荷に行ってきました。
11月までに京都のすべての天皇陵を行き終わったので、有名な場所を回ってみようと思いました。
伏見稲荷駅近くにはバイクと自転車置き場があり、そこから歩いて伏見稲荷神社に行けます。
平日の朝だというのに外国人の団体や修学旅行の学生が大勢いて、やはり人気観光地だなと思いました。
周囲全体が参拝客の土産物を売る店が広がっていて、鳥居をくぐると屋台が並んでいます。
気になったのは食べ物の高さで小さな稲荷ずしが一個140円でした。
イオンやライフなら10個入りで300円くらいなので、いくらなんでも高すぎかなと思います。
屋台はたこ焼きや焼き栗、焼き鳥などいろいろありますが、ほとんどが500円均一です。
焼き鳥や串焼きは普通より大きくて良い肉を使っていますが、それでも一本500円はどうかなという感じです。
そんな土産売り場を過ぎると手水舎や拝殿、本殿があり、どんどん上に上がると有名な千本鳥居があります。
伏見稲荷駅は朱色に塗られている
工事中の職人
一番目の鳥居
1個140円は高すぎる
2番目の鳥居です
ブシューっと水蒸気が出てるのは焼き栗のスチーム
最初に手水舎がある
ここは外拝殿で向こう側が本殿
お参りする人たち
つづく