十津川村をバイクで再訪問
途中の風屋ダムで休憩
冬が来る前に
10月終わりに十津川村をバイクで再訪問しました。
そろそろ寒くなってきたので11月になるともういけないかも知れず、今年最後のつもりでした。
十津川村は日本有数の過疎地で日本最大の村、平地はほとんどなく山岳地に川が走っています。
川と山の僅かな隙間に小さな集落が点在していて、中心部や町というものがない。
現代はバイパス風の道路が整備されているが、まだ岩がむき出しの狭い区間が残されている。
大阪や奈良市などより冬が早く、雪も降るので冬になると交通不便になる。
大阪市や奈良市から3時間以上かかるので日帰りだとゆっくり見て回る時間が取れない。
前回は来て帰るだけだったので、今回は村役場と道の駅周辺を散策して写真を撮りました。
秋晴れで十津川が緑色に輝いて、とても美しかったです。
夜明け頃あべのハルカスを通過
ツーリングに行くバイクたちとコンビニですれ違う
大塔からの景色が好きです
風屋ダムの水面に朝日が光る
風屋ダムの慰霊碑、大雨でも工事を続けたら洪水などで数十名がなくなったらしい。
風屋ダムから続く水力発電水道橋
この橋の周辺の風景も美しい
むき出しの岩、水面に橋が映る
山のむこうが十津川村の中心部