十津川村リベンジ 大塔神社
大塔神社、左側は砂防ダム
砂防ダム横の大塔神社
9月2日に十津川村の谷瀬の吊り橋まで行きましたが、寄り道しすぎて村役場や道の駅までは行けませんでした。
谷瀬の吊り橋から道の駅まではまだ22キロあるので、往復では45キロになります。
9月11日に再び十津川村を目指し、今度は寄り道をせずにまっすぐ行くつもりでした。
だが前回行って気になっていた大塔町辻堂の砂防ダムに立ち寄り、ダムの横にある大塔神社に上りました。
前回は工事中の標識があったので上がれないと思ったのですが、よく考えたら神社には行けました。
五條市の丹生川は増水している
名前を変えて上流の十津川まで続く
猿谷ダムを過ぎると天ノ川という名前になる
正面は白六山
神社からダムの水音が聞こえて下の集落も一望でき、とても素晴らしい場所でした。
やっぱり前回来た時に気になった辻堂の対岸に行き、工事現場で行き止まりの地点まで行って引き返しました。
大塔神社のある砂防ダムから少し南下すると工事中の砂防ダムがあり、その手前に歯車式の工事用鉄道がありました。
誰も居なかったので近くでじっくり観察でき、写真撮影もできた。
こんな風に次々に寄り道しては、また時間が過ぎていくのでした。
辻堂にかかる橋、右手には国道168号線が見える
前回上らず後悔した辻堂の砂防ダム
ダムの右側から神社に上がれるのだ
私有地なのか公道か不明なので隠れるようにコソコソ上る
ダムがすぐ横に見える
ダムよりずっと古い階段を上がって行く
左には苔だらけの家
右側にも苔の家
洗濯物が見えるので苔の家には人が住んでいる
大塔神社と書いてある
階段はなくなり山の上に祠が見える
手前の木も苔がついていてかなり古い
説明によると昭和33年建立
石碑には「柳谷部落遭難の碑」とある
重要な松があったらしいが切られている
小さいが手水舎もある
神社から見たダム
狛犬も良い顔をしている
集落の家々が見渡せる