十津川村の風屋ダム
轟音の風屋ダムに立ち寄る
十津川村へ行く途中に旧大塔村辻堂にある砂防ダムと大塔神社を訪問しました。
大塔神社の少し先にも大きな砂防ダムの工事現場がり、手前にはラック式の作業用鉄道がありました。
誰も居なかったので写真を撮ったりじっくり観察することができた。
再び十津川村に走り出したがトンネルをいくつか抜けた辺りで休憩したくなり、ちょうど「風屋ダム」という標識が現れました。
ダムマニアではないがダム横の広場に行き、屋根とベンチがある東屋で、コンビニパンを食べました。
台風の影響が残っているのか放水の轟音がすごく、激しい勢いで下流に水を流していました。
大塔神社の少し先に変わった乗り物がありました
先頭に小さいエンジンがあり下にはギザギザが付いています
休憩して走り出すとまたダムが現れて放水していて、よく考えたらさっき居た風屋ダムの下流側でした。
かなり離れているのに水しぶきが飛んでくるほど勢いが強く、ジェット機の轟音を近くで聞いているような音でした。
放水してなければ普通の静かなダムですが、この時は強い印象を受けた。
ラック式鉄道というものらしい
向う側の坂を上っていくようです
十津川村川津という場所で唯一の商店
ダムの広場でパンを食べています
ダムの上を歩いていくと
かなりの勢いで放水しています
ダム近くの風屋という集落
床屋や商店、保育所もあり栄えている
風屋地区を抜けるとダムの下側に出ました
下からみるダムの音が凄かった
つづく