みたらい渓谷から行者還トンネルへ
行者還トンネルを目指す
天川村から国道309号線を通ってみたらい渓谷、さらに南下して行者還トンネルを目指します。
最初は行者還岳をぐるっと回って大滝ダムから奈良盆地に戻る予定だったが、工事で通行止めなのが分かりました。
川迫川の上流には川迫ダムや川迫渓谷といった見どころがあり、夏ならもっと美しかったでしょう。
大川口を過ぎると道は上り坂になり、弥山から行者還岳へと標高を上げていきます。
309号線の最も標高が高いあたりに行者還トンネルがあり、手前には登山者の駐車場があります。
駐車場の管理人らしい人に、この先は行き止まりだと注意されましたが、行けるとこまで行ってみます。
トンネルを過ぎると紅葉や遠くの山が見えて良い道だったのだが、暫くすると全面通行止めでした。
隙間からバイクが通れるような配慮?もされていないので、ここでUターンして帰路に着きました。
みたらい渓谷の大きな岩
無情のお知らせ、これから通ろうとしていた道です
白倉トンネルは内側が隧道のようになっている
山に行く道も通行止め
水面は美しい緑色だったが日陰なので暗く写ってしまった
三途の川っぽい河原
行きはずっと逆光
ここから本格的な山道になる
続く