大日川 山上の果樹園集落
大日川の高地集落
五條市大日川の丹生神社から山に続く道を駆け上がると、何度も往復しながら上に上がって行きます。
この辺の集落のほとんどが果樹園農家のようで、建物の作りが農家風になっています。
途中集落の男性大勢で雑草かりをしていて、さらに上ると女性たちが集団で歩いてきました。
寺の隣りの集会所が彼女たちの休憩所らしく、建物からでて果樹園のほうへ向かっていきます。
この寺は常楽院という名前で、村の菩提寺になっていて、斜面に墓地が並んでいるのが壮観です。
さらに上に上がるとジープが数台止まっている、自動車の整備工場のような建物があります。
もっと上に上がると最後は果樹園になっていて、私有地か公道かわからなくなり道は歩道ほど細くなります。
坂をぐんぐん上ります
常楽院という集落で唯一のお寺
平地がないので斜面が墓地になっている
すでにこんな高さ
農作業する小屋でしょうね
いのししの罠、奈良ではよく見かける
道はまだ続くがここでuターン
頂上付近に民家はなく果樹園と森です
このへんの農家
風景になじんだ建物
こういう階段がいっぱいある
果樹園や斜面に続いている
坂道も上の果樹園に続いている
何気ない小屋も
高床式です
ガードレールがないので下の道路まで落ちます
突如現れるジープ
しかも2台が連結されている
ここんちの車らしいです
中にもう一台作業中のようです
寺のあたりまで戻りました
つづく