法隆寺の裏側をバイクで走る
裏側は美しくはない
法隆寺周辺はどうなっている?
6月後半に法隆寺周辺をバイクで走ってきました。
法隆寺の表側や中は誰でも知っていますが、裏側がどうなっているのかは、あまり知らないと思います。
法隆寺の近くには藤ノ木古墳があるので、まずそちらに寄ってから、集落を通って西側の門前に出ます。
普通は門内に入るのだが、寺の周囲を回るように山の方に向かうと、農地で三方とも車両通行止めになっていた。
法隆寺の周辺は普通の住宅が数多くあり、農地も多く溜め池が点在している。
法隆寺の北側には斑鳩神社と極楽寺墓地があり、墓地は集合式の墓地が異彩を放っている。
無縁仏や小さな水子墓が多く、歩いているとダークな気分になってきます。
もう少し農地の中を走ると、法起寺や法輪寺も近くにあり、すべて回るとあっと言う間に時間が経つでしょう。
藤ノ木古墳
住宅地を通り抜けると法隆寺
左に曲がると未舗装路になる
法隆寺の五重塔が見えます
道がぼろっちくなり
壁もボロボロになります
マムシも居るようですね
もっと上ると泥んこになります
ここから回り込めそうだが、入って良いのか分かりません
最後は通行止め
引き返して正面の南大門に出ると、小学生が大勢います
法隆寺周辺には小さい地蔵がたくさんある
法隆寺駐在所も古いが千年は経っていないでしょう
ゴミ捨て場は透明袋できれいに並べています
大阪とは全然違います
小さな地蔵たちは法隆寺を取り囲むように点在する
楽しそうに出てくる小学生たち
法隆寺の北側はこの次に