来年は動画も撮影しようと思う
秋の吉野川
動画のほうが情報量が多い
2019年は限界集落めぐりをしてきたわけですが、写真で集落の様子を表現するのは難しいです。
プロなら1枚の写真に多くの情報を入れ、情感や思い入れや時間の経過も盛り込めるでしょう。
素人ではこうは行かず、なんかボロイ家だなあという写真になるのがせいぜいです。
その点動画の方がある集落の色々な場面を、短時間で表現しやすいのではないかと思います。
バイクで走りながら、あるいは歩きながら気に入った風景を撮るのには、逆に写真のほうが良いと思います。
気が向いた時にパチパチシャッターを切るだけなので何しろ簡単、その時のその場所を記録するのに向いています。
1分から数分の動画でも情報量はかなりのものなので、より多くの情報を記録できます。
それに写真を発表する場所はブログとツイッターですが、ツイッターはその時は読まれるが古い写真は流れてしまします。
ブログは過疎ブログでは誰も見ないので、結局誰の目にも触れないことが多い。
動画はユーチューブを検索して見る人が多いので、かなり昔の動画でも誰かが少しずつ見ています。
「なになに村のどこそこ集落」で検索すると、写真より動画のほうが見られる可能性が高いです。
商業的な動画は撮るにも編集するのも大変なので、1分から数分程度の動画をポツポツとやろうと考えています。
今回の写真は吉野町から明日香村に行った時のものです。
吉野町から明日香村に抜ける山道
山間の狭い棚田
吉野町の千股集落に出ます
柿と集落と紅葉の山
何かが車庫の中にある
これは幻の「毎日コーヒー」しかもケースもある
味はまずかったような気がする
しんだハチが哀れを誘う