京都府井手町の稲荷社、有王分校
京都府井手町の山道
京都府の木津川市東部や井手町、和束町あたりは京都市や大阪、奈良に近いのに山が深く林道も多い。
山城町森林公園から山道を北に進むと井手町に出て、左に曲がって京都府道321号から大阪に戻るプランでした。
井手町の山間地で稲荷社という小さな神社があり、山道にふいに鳥居が現れて上に上る道がある。
登山道のような参道を上ると社殿があり、周辺の集落(すら無いが)の神社らしかった。
平野部に出ると井手小学校有王分校の校舎があるが、2005年から休校中でなぜか廃校にはなっていない。
去年9月の台風で道路が分断されて補修工事中なので、右に曲がって和束町の茶畑を通る事にしました。
こんな道が続く
たまに平地の農村が現れる
美しい竹林を通る
ふいにカーブの内側に現れる石灯篭
工事現場みたいな道の上に鳥居がある
水が流れた跡みたいな参道
てくてく上ると社殿らしい建物がある
これだけで狛犬とかはなし
鳥かごみたいな中にお稲荷さんがあった
山を降りて再び走る
集落に出たところで学校のような建物が見える
廃墟オーラが漂う有王分校は2005年から休校中
周辺には人が住んでいそうな民家もぽつぽつある
つづく