奈良県平郡の農村めぐり避暑ツーリング
朝8時ごろ、大阪は既に地獄だが奈良県側は涼しい
3時間だけ灼熱の大阪脱出
8月22日に奈良県の平郡という場所に行ってきました。
ここは前に書いたフラワーロードがある場所で、周りが山や農地なので割と涼しいです。
この日は大阪で今年の最高気温38度を記録し、10時にはもう立っていられないほどの暑さでした。
5時半に起きて6時に出発しましたが、大阪市内は6時にすでに暑くなりかけていました。
市内を出て大和川を奈良側に上ると植物と土が暑さを吸収してくれるのか、だいぶマシになります。
地図上で適当に目星をつけたポイントを次々に通過し、最後は山道を通って信貴山朝護孫子寺に出ました。
9時には帰路について10時頃大阪市に入ったのですが、眩暈がしそうなほどの高温になっていました。
7時30分、邪悪な太陽が地球を照らしている
良い感じに草が生えたジープ
最初の目標は白石畑という集落
畑にスピーカーがあってずっと何か怒鳴っていた
みどり色のは藻が繁殖した池です
地面には青い柿がたくさん落ちていた
村から出兵した人の慰霊碑
次は平郡公民館横の忠魂碑
壺の下に星マークがついている
狭いが忠魂碑としてはかなり豪華
農村を通り
畑仕事する人たちを通り過ぎる
地蔵が並んでいますが
一体だけ首が無いのはなぜ
「この先行き止まり」だけどバイクは行けそうな道
林道っぽい道を進むと
朱い寺のような建物が見えます
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の一部です
階段なので進めません
9時を過ぎると奈良県側もモワーっとした暑さになってきました
おわり