ミトラのブログ 秘境と異世界

田舎の写真、異世界、マネー、雑学

宇陀市を訪問 田園風景などを撮る

寄り道して花とかを撮り、その後灼熱地獄に叩き込まれる

f:id:nonoty32a:20180830141332j:plain

 

うだる暑さで宇陀(うだ)市へ

最高気温が連日35度以上だったお盆前に宇陀市に行ってきましたが、最初は山間地や鉱山跡や遺跡にも行こうと考えました。

だが6時に出発しても到着は8時過ぎと予想でき、すぐ帰っても大阪に戻るのは11時ごろです。

そのころには気温35度+放射熱+コンクリートの蓄熱で合計50度になると有り難い気象庁が予想していました。


気象庁が測っているのは日陰の風通しの良い林の中とかなので、コンクリートに囲まれた場所では10度以上高くなります。

11時までには戻らないとしんでしまうシンデレラ状態なので、宇陀市に行って途中で写真を撮ってすぐ帰るつもりでした。

ですが実際に行ってみると「あれも撮りたいこれも撮りたい」で2時間ほど潰し、宇陀市の道の駅に着いたのは12時過ぎでした。


新カメラで初めてのツーリングなので自制心が効かなくなり、気付くとサハラ砂漠のような灼熱の中をバイクで走っていました。

帰りに激しい頭痛がしたのだけははっきりと思えています。

 

桜井市から宇陀市に向かう道

f:id:nonoty32a:20180830141529j:plain

良い感じの水田があります

f:id:nonoty32a:20180830141928j:plain

さっそく新カメラの撮影会を始める

f:id:nonoty32a:20180830142057j:plain

水路で水なども写す

f:id:nonoty32a:20180830142152j:plain

集落の神社に上がってみる

f:id:nonoty32a:20180830142324j:plain

変な牛が無造作に置かれていて「征露記念」と書かれているので明治40年頃のです

f:id:nonoty32a:20180830142438j:plain

鳥居にも明治■十年と書かれています

天満神社というところです

f:id:nonoty32a:20180830142627j:plain

草刈りをする老人を神社から見下ろす

f:id:nonoty32a:20180830143111j:plain

赤い火の見やぐら

f:id:nonoty32a:20180830143148j:plain

f:id:nonoty32a:20180830143224j:plain

少し進んで宇陀市に入ると野焼きをやっていました

f:id:nonoty32a:20180830143343j:plain

新カメRX100ではトンボもはっきり撮れて感激

f:id:nonoty32a:20180830143424j:plain

手前の白いものは驚いて飛び立つイナゴたち

f:id:nonoty32a:20180830143601j:plain

どんどん寄り道して「嬉河原」という場所に行きます

f:id:nonoty32a:20180830144206j:plain

高地集落を通る道が好きです

f:id:nonoty32a:20180830144251j:plain

山上からの景色が良い

f:id:nonoty32a:20180830144439j:plain

こんな事をしていたら道の駅 宇陀路に着いたのは12時を過ぎていました

f:id:nonoty32a:20180830144526j:plain

ライダーたちも暑いのか止まらず出ていきます

f:id:nonoty32a:20180830144813j:plain

おわり