黒滝村の謎の廃屋
黒滝村としては非常に大きな建物
小学校の旧校舎?
天川村から黒滝村の役場付近まで来ましたが、黒滝川の対岸にツタに覆われた大きな建物が見えました。
放棄されて数十年は経っているようで、古い工場か昔の役場か小学校のように見えます。
草に覆われた道があったので入ってみると、木造の古い病院か学校のように見えました。
正面にだけ立入禁止の柵が(おざなりに)置かれているが、道は横を通って奥まで続いています。
バイクを置いて歩いていくと窓のある部屋があり、学校関連の書物が積み重ねてありました。
するとここは昔の小学校で、放置されたが保存も取り壊しもされず残っているのかもしれません。
川の向こうにツタの絡まった建物が見える
川のすぐ近くには黒滝小中学校があり、移転前はここにあったのかも知れません。
新校舎はピカピカのコンクリート製の立派な建物で、廃屋は徒歩数分の川沿いにあります。
だがなぜ廃屋状態で放置されることになったのか、なにか謎があるように思います。
建物はかなり大きい
まだ続く、手前はNTTの施設
正面のつくりは学校っぽい
塀が続いていて中は見えない
今にも誰かが顔を覗かせそう
窓があるので覗いてみます
学級経営とか学級指導の本が何冊もあるので、図書室か職員室と見ました
塀のつきあたりは壊れています
一部は壁が崩れて中が見える
道路の先には広場があり
小屋がいくつも建っている
もっと奥には大きな建物がある
来た道を振り返る、校舎?の反対側にも建物がある