奈良の秘境、談山神社を訪問
談山神社
談山神社は奈良県桜井市だが飛鳥駅から向かった方が近く、キトラ古墳がある辺りから山奥に入った場所にある。
田舎である飛鳥駅周辺よりさらに山中に入り、バスなども限られているので、ちょっとした秘境気分です。
だがバイクだと整備された道を走って10数分なので、気軽に行ける。
談山神社は藤原鎌足を開祖とし天武天皇9年(680年)に創建され、最初は妙楽寺という名前だった。
藤原氏の拠点であった事から、藤原鎌足と中大兄皇子が大化の改新の密議を行ったと言われている。
現在の十三重塔は享禄5年(1532年)に再建され、現存する建造物は江戸時代初期に建てられたものが多い。
寺だったのが神社になったのは明治の神仏分離令が原因で、神社としての歴史は約150年しかない。
古代米とあすかルビー
あすか夢の楽市で腹ごしらえ
苺の出荷シーズンらしい
古代米寿司とあすかルビーをお買い上げ
古代米寿司はお勧め
取れたてのあすかルビー
見つけたら絶対に買うべき
談山神社
飛鳥駅から山の方に向かう
里は遥か下に見える
幹線道路から外れた場所にある
受付のおばちゃんは暇そう
建物は江戸時代初期の建造
中で所蔵品を見れる
藤原鎌足さん
願うと副が来る
桜と紅葉の季節は美しいらしいですが、どちらもなし
珍しい水を吐く白鳥、故障中なのか水が出ていない
就職と恋愛に効果があるらしい
本殿の中にも入れる
本殿の中
本殿の正面に塔が建っている
恋がかなう神社に向かう
これが恋神社
願いは叶うのだろうか
恋愛より商売繁盛の神社に向かう
ヤンマーの運搬車を発見
一度運転してみたい
石垣は大化の改新当時のものかも知れない
出口に戻る
来た道を飛鳥駅方面に戻る
おしまい