ミトラのブログ 秘境と異世界

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白六山の林道を上る

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白い雲の中の道

奈良県五條市大塔町から白六山へ上る林道に入り、山頂に近い行き止まりを目指しました。

大部分は簡易舗装でところどころ未舗装部分もあり、前日の雨でぬかるんでいました。

山では補修工事や材木の伐採が行われていて、思いのほか賑やかでした。


山頂の手前では大きな建物を建設中で、その先は木材の伐採場で行き止まりでした。

山全体が霧か雲で覆われていて、道路は見えるものの下界は白く霞んでいました。

林道は尾根を通っているようで両側は崖になって落ち込んでいる。


雲で下が見えないのと樹木が密生しているので、転落の恐怖心はそれほどでもなかった。

 

大部分は舗装されていたが落ち葉と濡れているので滑りやすい

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資材置き場では古いバスが休憩所になっていた

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天文台のような謎の施設

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頂上は材木置き場で展望台とかはない、霞がかかっている

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道端に捨てられていたカブ

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両側は崖のようになっていて、白く霞んでいます

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白六山から下りて山系を撮影

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このような道がつづく

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終わり