秋の明日香村をめぐる
ようやく灼熱の夏が終わった
以前は頻繁に来ていた明日香村を数か月ぶりに訪問しました。
明日香村は平野部で山や森などがなく暑いので、夏の間は避けていました。
遺跡が多いのですが前方後円墳のような遺跡は日陰がなく、当然エアコンもないので夏はお勧めできません。
冬は着込めばいいので、遺跡訪問は暑いよりは寒い季節が向いています。
9月中頃はまだ稲刈りには早いらしく、田んぼは黄緑色の稲穂が実っています。
あちこちに彼岸花などの花が咲いていて、9月から10月には観光に良いと思います。
ただ今年は9月後半まで30度以上の日が続き「暑いか雨か」どちらかなので、バイクやハイキングは辛いです。
明日香村にいくときいつも前を通る地蔵(高鳥町吉備)
稲穂は収穫までもう少し
天武・持統天皇領()
ここは前に上って見晴らしが良かった
周囲を見渡せる
裏側に見える山
周囲には花が植えられている
チョウチョなどが飛んでいる
次は聖徳太子生誕の地()
実際にここで生まれたかは分からないらしい
遠くの山は霞んでいる
聖徳太子はこんな風景の中を歩いたのでしょうか
つづく