橿原考古学博物館を訪問 はにわレプリカが充実
2017年11月15日に橿原市博物館に行ってきた時の様子です。
最初奈良県田原本町の唐子鍵遺跡という弥生遺跡に行きましたが、予想通り大したものはありませんでした。
3世紀以降の古墳時代からは前方後円墳など目に見える物が発見されますが、もっと古い遺跡だと何もないのが普通です。
復元した建物などを見て「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」に向かいました。
橿原市には「歴史に憩う橿原市博物館」もあり、こちらも橿原市博物館と呼ばれています。
館内は旧石器時代から奈良時代まで、時代別に区切られていて、全体をざっと見ることができます。
特に巨大ハニワとか弥生時代から古墳時代の複製品に力が入っていました。
まず唐子・鍵弥生遺跡に立ち寄ってから橿原市に向かう
橿原考古学博物館
特別展は撮影禁止らしい
ここが旧石器時代
石器人はマンモスを追って列島にやってきた
地球が温暖化して縄文時代になる
縄文人さん
農耕が伝わって弥生時代になります
様々な土器
古墳時代には力が入っている
巨大な円筒埴輪
レプリカが充実している
まだまだ沢山ある
馬や鹿もいる
弥生人の祭り
戦士の踊り
古墳時代からは兵器も登場する
前方後円墳の模型
ドーンという感じで並ぶ巨大はにわ
古墳時代の人?
おしまい