宮滝展望台と国栖の里 ビュースポット
吉野川の展望スポット
吉野町には吉野川を眺める場所がいくつかあり、宮滝遺跡の近くには宮滝展望台がある。
宮滝遺跡は縄文時代から古墳時代にかけて数千年も人が居住した跡があり、吉野町全体に住んでいたようです。
縄文時代は木の実や魚を採り、弥生時代には稲作をしていたのでしょう。
展望台は木のデッキが川にせり出していて、春から秋は気持ちいいが冬は薄寒い。
もう少し上流にいくと国栖の里 ビュースポットがあるが、ただの坂道なので車を止める場所や展望台もありません。
坂道を歩きながら見るしかないのだが、上に上がる歩道を上ると墓地があり、そこから集落を見渡せました。
宮滝展望台は吉野川にせり出している
下流側、遠くに町が見える
上流には芝橋がかかっている
川は緑色なのは透明度が高いので、青系の光を反射している
この橋もレトロ感があります
上流に行くと民家が少なくなる
川辺に降りると開放的な風景が広がる
緑色の水と白い岩がこの辺りの特徴
つづく