応神天皇陵と安閑天皇陵を訪問 やや臭い
まさかの工事中、工事中の天皇陵はある意味でレア
大阪の天皇陵の特徴とは
応神天皇陵と安閑天皇陵はどちらも大阪府羽曳野市にあり、大阪市内からも近い距離にあります。
1月のバイク移動はワークマンの防寒着をフル装備しても、長時間の移動はこたえる。
3時間とかなら非常に快適なのだが、大阪から奈良に行って古墳巡りして帰ってくると6時間はかかります。
元旦の大阪市内、あべのハルカスが見える
正月明けの市内、荷物満載のバイクが気になって撮影
すると体の芯の方がじんじんと冷えてきて、体温が下がって体調がおかしくなります。
バイクは座ったままじっとしているので、低温にはハイキングや登山より悪条件かもしれません。
大阪には京都・奈良に次いで天皇陵が多いのだが、特徴的なのは「汚くて臭い」ことです。
応神天皇陵の入り口
さすがに天皇陵そのものの中は宮内庁が掃除しているのでゴミは落ちていないが、周辺がひどい。
良くて住宅地に囲まれていて奥さんが洗濯物を干しているが、それはむしろ良しとしよう。
小さな工場や細い路地などがあって、最悪なのは周囲が放置された空き地みたいになっていて、ゴミ捨て場になっていたりする。
奥に進むと
まさかの工事中
川が流れている事があるがこれも最悪で、大阪の川は例外を除いてゴミ捨て場になっていて、どぶ臭い。
景観もほとんどはひどい物で、どこから撮影しても救いようがない写真しか撮れない。
そんな訳で大阪の天皇陵はたくさんあるが、あまり行きたいとは思わなかったのです。
すごくご迷惑ですわ
工事風景を撮影
手すりとか塀を作っているようです
どこから撮ってもショベルが写る
応神天皇陵には遊歩道がある
右手の川がドブ臭いのでお勧めしません
住宅が無い反対側は、より一層ドブ臭くて退散
安閑天皇陵
2か所目の安閑天皇陵は臭くないのだが
前は狭い道路で車がとても多い
バイクを止める隙間すらない
撮影してると車にひかれそうになる
前方後円墳だが周囲の堀も見えない
水面は汚いので見ない方がいいかも
となりのおじさん
帰りにガストで休憩
やっぱり天皇陵は奈良が一番だと再確認しました