高取町の清水谷から上子島の古い家並み
江戸時代の城下町
高取町には高取城の近くに土佐街道という古道があり、おしゃれなショップがあったり観光客も訪れます。
しかし土佐街道があるのは高取町の東の外れで、明日香村や吉野町に近い方です。
過疎化した農村の中心部に対して、東側は少し観光地化されているが、賑やかというほどではないです。
土佐街道そのものは観光地っぽいのでパスし、交差している住宅地を撮影に行きました。
旧市街は江戸時代には城下町として栄えたに違いなく、明治から昭和にかけても、製薬などを中心に賑わった。
今は狭く入り組んだ住宅地になっていて、数十年前の古い民家が多く残されている。
意味が分からなかったので歩いた標識
4輪通行止めだが2輪は可だったようだ
この辺は古い家がとても多い
土壁の家が普通にある
「シルバー編機教室」とある、これが流行ったのは40年位前
建物の奥に変わったものが見える
古い薬屋らしい
ネコが居たので撮影したが
許可を得なかったからか、とても怒っていた
アウディがあったが
草が生えていた。車まで古い
土蔵つきの立派な邸宅
古民家風のとこや
草で覆われたが住んでいるようです
坂を上ると
門の奥に謎の建物、私有地なので入れなかった
川に面した三角地の建物
表通りにある商店
一見古いだけの平屋だが
川の上に石垣、そのうえに2階建てになっている
激しく吠えてくれた番犬二匹