ミナミの商店街で外国人観光客を観光する
中国人が減った
今回は大阪ミナミの南海難波駅まえの難波本通商店街で、カメラの設定を試し撮りした写真です。
露出やカラー設定を変えて、森の中の暗い場面でどうなるか試したかったのだが、アーケードと森の中は違うので、結局良く分からなかった。
ミナミでは数年前に中国人観光客が激増して、数としては現在も増え続けているが、むしろ減った印象を受けます。
難波本通アーケードに入る
3年ぐらい前は何十人もの中国人が大きなケースを「ゴロゴロ」と押しながら歩いているのが目立っていました。
今はそうした姿はほとんど見られなくなり、みんな少人数単位で行動しています。
バス移動も少なくなり、「中国式違法タクシー」とかいう白タクに乗って、数人単位で関空から民泊に直行します。
ミナミで一番と評判のたこ焼き「わなか」
観光地巡りも数人グループで来日前に予約した白タクを利用するので、街中では目立たないわけです。
実は大阪にくる観光客は韓国人が最多で、確かに商店街などでも韓国語が非常に多いです。
深夜のスーパーなどでも良く見かけるし、ファーストフード店にも必ずいます。
2016年に「わさび寿司事件」で有名になった店
大きい招き猫と、宝くじを買うおじさん
中国人はケースをゴロゴロ引いて歩く
自由軒前でカメラをいじっていた2人
中国語でなにか大声で喋っていた
こんな風にしてるのもだいたい外国人
自販機でドリンクを買う2人
南海難波駅前全体が江戸時代の処刑場で、そのころから存在する地蔵
普通に歩いているのも半分は外国人
おしまい