大阪日本橋PCショップ定点観測
SSD搭載i3国産機が3万円台
薄型モバイルへの買い替え進む
数か月ごとに日本橋の裏通りである「おたロード」のPCショップの商品を観測するコーナーです。
実はブログを書きながら自分が欲しい物を探したり、PCを買うタイミングを計っています。
過去には程度の良いレッツノートやDELLのデスクトップを格安で買えたので、やはり情報は大事です。
グッドウィルはレッツノートリフレッシュpcを揃えている
前回2017年春に来た時には、OSがウィンドウズ7、CPUはコアi3やi5が3万円台で買えるようになっていました。
その前には安い中古ノートの大半がC2Dだったので、数か月で急速に世代交代しています。
今回はコアi5で3万円台はもはや通常価格になり、ブルーレイドライブ付きの国産機もありました。
イオシスではブルーレイi5国産機が5万円以下
これらの新し目のPCが大量に安く出回っているという事は、所有していた人がより新しいPCに買い替えたのを意味しています。
日本のPC所有率は僅かだが上昇しているので、PCを使うのを辞めた訳ではないです。
実際2016年から17年にかけてPCの販売台数を底を打って上昇していました。
PCネットは2万円から3万円台に良品が揃っている
新品で売れているのは「2イン1」タイプの、キーボードでもタッチペンでも操作できる、非常に薄くて軽量タイプです。
持ち運べてスマホのように操作できるのがスマートで、最近の流行になっている。
持ち歩かないしタッチ操作もしない人にとっては、以前からある通常のノートPCでも支障はありません。
SSD搭載モデルも増加していて、カスタマイズを売りにするショップでは、HDDからSSDに1万円台で換装可能です。
ショップインバースは1万5千円からSSDに換装できる
フィギュアを買い求める外国人の姿が目立った