大阪府八尾空港を見に行く
八尾空港とは
大阪府八尾市に八尾空港という小さな空港があり、主に小型飛行機やヘリコプター用に利用されています。
大阪市から奈良方面に向かうときに迂回しなくてはいけないので邪魔なのだが、数年前『オスプレイ』で話題になりました。
当時の橋下大阪市長が突然「八尾空港にオスプレイを受け入れる」と宣言して大騒ぎになりました。
大阪府知事ならともかく、いったいどうして大阪市長が八尾空港オスプレイ受け入れを勝手に決めるのか?
当然ながら八尾市長と八尾市民は激怒ししてこの話はお流れになりました。
今回はその八尾空港に行って写真撮影と見物をしてきました。
空港と言っても案内標識はなく、その辺の路地を適当に曲がる
するとフェンスを張った原っぱが現われ、そこが八尾空港滑走路
顔の高さに有刺鉄線が張り巡らしてあり、悪意を感じる
反対側には自衛隊八尾駐屯地がある
小さいながらも管制塔らしい
山の上に謎の施設があって秘密基地っぽい
10分間隔くらいで頻繁に小型機が着陸してくる
頭上高く大型旅客機も通り過ぎていく
止まってるように見えるが物凄い高速で着陸している
あっという間に通り過ぎ尻尾しか写らない
一番まともに写ったのがこの2枚
200キロ近い速度で50mくらい先を通り過ぎていく
コンデジオート設定なのでピントなどが合わない
ヘリは止まってるので撮影が楽です
明らかに下手な人が練習してて、笑えるけど「こっちに来るな」と思います
滑走路の向こうに作業風景なども見れる
各種小型機が並んでいる
陸自の汎用ヘリもあった
施設側にあったレーダー
常連らしい数人がいつもの場所らしいベンチで飛行機を眺めていた
飛行機を楽しむ近所の人
滑走路脇にあった三角の建物
飛行場のせいなのか三角敷地の建物
やたら味のある工場
周囲の古びた借家