バイクに乗る人のタイプ別生態
行きたい場所はだいたい狭く、最後は行き止まりなので大型バイクは無理
バイクが目的の人と手段の人
バイクに乗っている人でブログやツイッターを書いてる人は多いですが、大きく2種類の生態に分けられます。
一種はバイクに乗る自体が目的の人で、副産物としてバイクで旅行に行きます。
もう一種は何かをするのが目的で、目的地に到達する手段としてバイクに乗っている人です。
違いは一目で分かり、乗るのが目的の人はまず「バイクの写真」を自分のページに大きく乗せます。
手段としてバイクに乗る人は、釣りとか登山とかキャンプとか、目的だった事の写真を載せようとします。
乗っているバイクもはっきりとわかれ、バイクが目的の人はスポーツバイクか大型バイク、外国製バイクなどが多いです。
手段として乗る人はスーパーカブとか原付とか、オフロードバイクに荷物箱をつけて重心が後ろになっています。
搭載容積を大きくするため、バイク便や郵便バイクのような大型ボックスを付けている人も多い。
手段としてのバイクは小回りも要求されるので、250ccくらいまでのスクーターや実用バイクが多いです。
自分も古墳とか史跡、古い町巡りをすることが多いので125ccスクーターで、大きくても250ccまでが良いです。
しょっちゅう止まって降りて写真を撮るので、小型のスクーターの方が便利です。
高速道路に乗れないのと長い距離では疲れるので、200cc前後のスクーターに買い換えたいとは考えています。